副店長ジミー氏の進退?! |【単車男編 その22】タコ師匠のバイク史

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ジミー『ツーリング行く前に免許が取れたので、好きな人に告白します。』
(その程度の理由でイチイチ告られても、相手からしたらたまったもんやないです。我々からはオモロイですが)

パートのオバサン『副店長、どないしはりましたん?』

ジミー『今回、車とバイクの免許が取れたので。』

パートのオバサン『両方取れました? 気張りましたな~』

ジミー『キャンピングカーとバイクどっちに乗ってみたいですか?』

パートのオバサン『そんなん、副店長の運転やったらどっちも嫌ですわ。  そやそや、それよりもちょっと前に、夜9時頃かな? 国道添いのバーミヤンから腰に手回して、お乳ツンツンしながら出て、横のモーテルに歩いて入って行った女の人とは上手いこといってますのか?』

ジミー『い いや 最近は 会うてません。』

パートのオバサン『他に用事なさそうやし、娘と孫が来るからお先に!』

ジミー『お疲れ様でした。また来週お願いします。』

つばさ『アホか! 全然おもんない』

店長『九条さん、あんたとこからあのアホに金貸してないよな?』

つばさ『貸してないはず。 全部ローン会社通したよ。 だって、会社信用しても、アイツは信用ないもん』

店長『ワシ、来月で定年退職。 その後、3ヶ月半でこの店が無くなるとか。ボーナス出るか?もわからんねん! せやから君とこの辞表は二人分保留してるねん。 退職金倍額取っといたらええねん!』

つばさ『あ、ポーカーの金貸してるわ。』

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