中古のYB125SPに貼られまくったステッカーをはがしてキレイにするぞ
今回はYB125SPの車体に貼られたステッカーをはがしていく作業についての記事となります。
そういえば車にもやたらペタペタとシールを貼りたがる人が居ます。
おんなじシールやステッカーでも用途って色々変わってて、Baby in car 的なものだと「あぁ赤ちゃん乗ってて安全運転志向のドライバーなんだ」とかって想像してしまいます。
一方、その人の趣味趣向が色濃く出るステッカー系はそういう目で見ると面白い。
俗にいう痛車はアニメキャラを丸ごとラッピングしたりと振り切ってて、ある意味爽快さすら感じます。
〇〇組と一番最初のアルファベットとか、信者さんが根強い系。
「酒パワー」、「NoFear」、「水曜どうでしょう」とかってのもありますね。
僕もね、その辺の理解はあるつもりですよ、ある程度。
バッファローズ..よろしいいんじゃないですか。
ただ誰がハゲやねん…これはいかがなモノでしょうか?
いやいや僕が物知らずなだけかも知れませんし、ここはググってみよう…あった!
B-SIDE-LABELっていうんや..知ってたわ、ごめん
これ他のバージョンも見たことあります、というか人気あるんですね、失礼しました。
つーかステッカーってこんな感じでまとめ売りされているものなんですね、それすら知らんかったわ。
とはいえ、僕のコンセプトには合いません(キッパリ)ので、去って頂きます。
100均のシールはがしスプレーと専用のシールはがしスプレー(残量少なし)の2本使いではがし作業です。
ガソリンタンク等金属部に貼られたステッカーは比較的はがしやすいけど、サイドボックスのプラスティック系は何度が上がります、尚且つそれがUV劣化したものであれば強敵となることでしょう。
成分の違いが何かなんてわかりませんが、やっぱりシールはがしには100均よりもはるかに愛用の”雷神”が効く事が改めて実感できました。
この先僕はタンクをリペイントする計画の為、ガンガン強行にはがし作業を進められますが、そうでない方ははがしスプレーはともかく、金属製スクレーパー等は傷の原因になるのでPE製がオススメですよ。