障害なんか笑い飛ばせ 高次脳機能障害への道 vol.1

タコ師匠が高次脳機能障害と診断を受けてから、幸い大きな事故もなく日々が過ぎています。

彼から新しい記事の更新が届きました。

その病気に触れています。

”バイク自分史” と少しジャンルは異なりますが、彼の道としてつながっているので、これもスピンアウト版として絡めて参ります。

高次脳機能障害の主な症状

高次脳機能障害の主な症状

 

世の中には色んな障害者がいます。

ここでは、実際に自分自身が経験した実例を家族や友人の証言を元に紹介していきます。

あまり悲観せず、ひかず、陽気に笑って貰えたらいいです。本人が深刻にならずヘラヘラしてますので。

 

あなたの周りにこんな人いませんか?

高次脳機能障害の施設に行くとあるパンフレットです。

 

僕の場合、

【幼少期に土佐闘犬を馬代わりに乗りまわしてた】

【自転車のブレーキがわからず右ペダルを踏み込み車に轢かれた】

【猿と闘いたくなり、動物園の猿の檻に入って警察のお世話になった(猿の群れはパニックになり、泣き叫び逃げるのみで闘えなかった)】

【100ドルは100円だと思ってた(当時レートで100ドル=1万円〜1万2000円ぐらい)】

【100ドル=100円なのでアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスで新車の大型バイクを数台購入していた。(100万円超えの数台)】

【州知事に

どこまでがユーモアで、どこからがマジ?!

『1万ドル札(百万円以上)作り、便利やで。 総理大臣に言うとけ。』 と本気で提案した】

【雪の降った日、庭の池の錦鯉を寒そうだからとレンジで1分チンした。】

【錦鯉で死ぬ程怒られた翌日、魚はエラ呼吸だと気付き、金魚鉢の金魚を鉢ごとチンした。】

 

こんな事になる前に発達障害専門医、大きな設備のある病院の脳外科や精神科の診断を受ける事おすすめします。