バイクもアニメも団塊Jr.世代で花開く そして次世代へ!
今でも少年向けの雑誌NO.1は長らく週刊少年ジャンプが頭抜けていますが、それでも販売部数は減少の一途を辿っています。
ちなみに僕らの高校生時代は400~500万部、ピークは600万部超、現在は300万部前後という事だそうです。
まぁあの頃と違ってネットの台頭が、海賊版の流出やデジタル書籍などにシフトしていく事で、紙媒体に大きな影響を与えているのでしょう。
出版業界の方、本当に大変だと思います。
そんな未来が待っている事を知らない当時のアホ高校生の僕は、ロクに勉強もせずジャンプ、マガジン、サンデーなどを読みふけり、主人公気分に浸っておりました。
漫画家さんの方も、部数が伸びる事をやはり意識してなのか、熱血、友情、恋愛、不良、笑いなどの要素が入った作品が多かった様に思います。
同時にバンドやバイクブームも重なり、互いに影響し合っていたのでしょうね。
レーサー気取りのライダーが多かった(珍走団も今より多かった・・)。
せっかくバイクに関するブログですから、これまで市場を賑わわせてきたバイクアニメについて調べる事に致しました。
新しい発見もありましたので、当時世代も今世代もお立ちよりくださいね。