錆びたチェーンカバーは磨け、塗れ カブDIY修理
作業が前後致しますが、錆び錆びのチェーンカバーを多少でもキレイにしていこうと思います。
まず4点のボルトを取り外します。
当初は自分で乗る予定だったので、トコトン色々やってみようと思ってましたが、両親に譲る事が決まってますので、操作上の安全面以外の点では正直手抜きが目立ちます。。。
表面の汚れを落としてから、ワイヤーブラシとサンドペーパーで全体を削っていきます。
スプレー缶の塗料で吹き付けますが、めっちゃ下手。
次回の課題ですね。
ブルーシートか何か敷いた方がベターかと。
時間上、片面ずつ塗って乾かしてなんてやってやれません。
親が乗るんだし、錆びなきゃいいんです、とズボラかまします。
が、立ってくれないので、画像の様にしたら紙が付いて結局二度手間となりました。
それでも最低限の養生として、【タイヤの空気圧、ドライブチェーンの注意事項】など重要な事が記載されている部分が見えなくならないように、マスキングテープなどで守りました。
・・・まぁこんなんで良いでしょう・・・。
付けてみます。
スプロケカバーと比較すると、やっすい色調ですが、良しとしましょう。。。
・・・可・・・としましょう。
リアサスペンションを戻します。
こうなるとリアサスの錆びが気になりだします。
う~ん。。。。
★今日のおさらい
必要なツール:
・レンチ 10mm
錆落とし作業が面倒くさいし、完璧に除去は難しいしヤダ!という人は、これも汎用品がありまっせ。
何の加工も不要で、ポン付け出来ると評判も上々みたい。
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