新メンバー増量中ですぅ!合コンなんぼほど来るねん?|【単車男編 その34】

➖かばちゃんオデッセイ車中➖


わたしは離婚決まりましたからね、堂々と合コンに参加できますよ。それにしても、葛城さんは綺麗な人でしたね。

今回の参加は、豚ゴリラくん、時計屋さん、上川さん、新人の嘘偽りなしで!さん、新人のキャンディサンダーブルーさん、オカマのかばちゃん、失業者手当ての出たジミー中田副店長、助っ人の植田さん、わたしの9名ですね、グヘヘヘー!

合コン相手は、チーム平日組のナース達ですよ。
白衣の天使ですからねグヘヘヘー
入院しましょうかねぇグヘヘヘー
お持ち帰りしましょうグヘヘヘー
グヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘーグヘヘヘー!

上川『離婚ショックでいよいよ頭狂ってきたか?』

あ、大丈夫ですよ。

かばちゃん『イヤーん、珍竹林、わたしの太ももに手当てて!セクハラよ!』

上川『どうやら女でも男でも何でも欲っするみたいやね?』

かばちゃん『イヤーん、また太もも触った!しかも、きわどい所に!』

上川『身近なオカマの身体に興味深くなってきたら、ほんまに終わりやで。アカン、アカン』

かばちゃん『上川さんみたいなシュッとしてたらいいけど、珍竹林は嫌。』

上川『黙りなさい!全然嬉しくないから。珍竹林、オカマにも嫌われて絶好調やな?』

ジミー中田『オカマでも何でも好かれて良いですね。僕は絶不調です。』

副店長、失業者手当て出たんでしょ?35万円の給料の半分ぐらいでも、20万円近いですよ?

ジミー中田『懲戒解雇やから、次の仕事見つかりません』

上川『店が閉まる前やからタイミング悪かったしね、普通に辞めてたら退職金も多かったのに。ま、そんなんも忘れさせるように誘ったんやから。』

ジミー中田『そうですね!弾けましょう!』

かばちゃん『【元】副店長、そうよ、弾けましょう!』

ジミー中田『【元】付けて呼ぶかばちゃんが一番キツいね。』

➖植田ハイエース車中➖

嘘偽りなしで!『グランドキャビンはめちゃデカイっす!』

時計屋『ちっさいバスやな』

植田『運転してて、何もおもんないで。』

嘘偽りなしで!『自分、ラルゴ乗ってるっす!確かにおもんないっす!何台あるんすか?』

植田『普段はジムニーとランクル、お出かけはR34GT-Rと中古車屋を買い占めた時に手に入れた、
M3のV8エンジンのがオモロイで。』

時計屋『金の使い方間違えてますぅ。』

嘘偽りなしで!『ジムニー、ランクルの意味がわからんっす!』

時計屋『四駆2台持ちの意味がわからないですぅ!GTR とM3もキャラ被ってますうぅ!知恵が○れてますぅ!』

植田『お前は黙れ!玩具の犬飼い!』
(時計屋はポメラニアンのゴン太を飼っており、ドーベルマンを飼ってる僕からは玩具にしか見えませんでした)

嘘偽りなしで!『師範のとこ、マフィアが飼うてるようなのがいましたよね?』

時計屋『やましい事、いっぱいあるからあんな眼の血走った犬ぎょうさんおるねんで。普通に住んでたら、あんなんおる家に近寄らんやろ?』

嘘偽りなしで!『身内の豚ゴリラの道着、思いっきり噛んでたっす!豚ゴリラ、パニクってたっす!』

植田『豚ゴリラの事、飯やと思っとるからな。』

豚ゴリラ『おう!あいつら、いつも、俺のズボン下噛みよる!飼い主と一緒や!』

時計屋『親父さんのRX -7、お前のR2台とM3、豚ゴリラのランエボ、』

嘘偽りなしで!『うちも親父のクレスタと自分のチェイサーが被ってた時あって、自分がラルゴに買い換えたっす!』

植田『それ、兄弟車やん?そのほうが頭おかしいで。』

嘘偽りなしで!『ア、頭おかしいで思い出したっす、キャンディサンダーブルーさんでしたっけ?こないだのオッサン、来てなくないっすか?』

時計屋『ア、俺、本気で忘れてるわ。電話、電話。着信履歴凄いわっ』

プルル
時計屋『ア、鍋田さんゴメン、ゴメン、忘れて家出てもたわ』

鍋田『ひどいなぁ単車で向かうわ。大和八木駅でええのかな?』

植田『ア、俺、京都の人も忘れてたわ!豚ゴリラ電話して。』

豚ゴリラ『おう!携帯借りるぞ、えーと、京都?』

植田『ハーレーキチガイやから【は行】や』

豚ゴリラ『おう!そんなん誰もわからんわ!ほんまには行にハーレーキチガイって名前あるがな。』

植田『お前の携帯番号は、【は行のふ】にあるからな。』

豚ゴリラ『おう!名前ぐらい覚えろ!』

プルル
京都の人『お疲れ様です。もう大和八木着いてますよ。』

豚ゴリラ『おう!良かった!うちももう少しで着きます。また後で。』

時計屋『忘れられてても自走で県越えて来る中年と、参加確定してへんのに時間前に着いてるハーレー狂。』

豚ゴリラ『おう!お前ら、歳上の人忘れてやるなよ。』

植田『印象薄いのは忘れてまうで。皆が皆、お前みたいにだらしない体型とか特徴ないねんぞ。』

豚ゴリラ『おう!携帯の名前、全部本名に変えてしまうぞ?』

植田『ボケ、要らんこと言うとらんと、立体駐車場やないとこ探せ。こんな旧式の狭い立体駐車場やからフェラーリもアメ車も売れへんのや。』

豚ゴリラ『おう!怖い怖い。レンタカー屋の駐車場あったら、その前。交番の目の前で駅かぶり付き0秒。』

植田『あれは納品業者用の無料駐車場や、シャアない、話してくるわ。』

時計屋『あいつ捕まりよんで。』

植田『こんにちはー!お巡りさん、この乗用車がこの辺りに停められる駐車場ありませんねん。あの前にトラックの横停めて構いませんやろか?』

警官『一泊です?』

植田『晩には帰りますで。』

警官『ほなら、納品もないから構いませんよ。』

植田『おおきに!ありがとー!』

➖居酒屋➖

時計屋『ええん?無料駐車場やんけ』
植田『皆勝手に停めるから駐禁きられるねん。』

豚ゴリラ『おう!京都の人、噴水の前でハーレー停めとる。悪さされんぞ。』

植田『合コンにハーレー?やっぱり頭おかしいなぁ』

京都の人『こんにちは。呼んでもらってありがとう。』

時計屋『なんで、単車?』

京都の人『車持ってなくて、どこに行くのも鉄馬だからね』

時計屋『電車の選択肢は?』

京都の人『同じ鉄でもああいうのはちょっと。ハーレーの鼓動はいくらでも聞けるからね~』

時計屋『アカン、そら独身やわ!』

ナース①~⑥美販①~④『こんにちは!今日はよろしくお願いします!』

植田『こちらこそよろしくお願いします!全員揃ったな!』

豚ゴリラ『おい!珍竹林チームは?』

植田『どうせ事故か何かやろ?』

嘘偽りなしで!『師範、そうそう事故とか起こらんっす!』

時計屋『事故か何かでも、こんだけの数の美人達を待たせるとは…』

植田『そ、ベッピンさんを1秒たりとも待たせるのはいかん!先入ろ!一人が二人相手出来るで!?』

豚ゴリラ『それええな~あの、予約してた・・・』

店員『10名様でご予約頂いてた、【お医者さんゴッコ愛好会】様ですね?』

ナース喬木『豚ゴリラくん、誰も笑ってない!おもんないで。やり直し!』

豚ゴリラ『え?』

植田『うん、おもんない。凡てお前の薄汚い欲求を、満たしたい為だけの単語や。【デブ専の会】でいっとかな!』

ナース喬木『それやったら、豚ゴリラくん、一人勝ちやん!それでいこ』

ナース後川『今日だけデブ専(笑)』

資○堂邨上『ぽちゃぽちゃで可愛い』

カネボ○川中『お相撲さんみたい』

マック○ファクター河南『ガリガリ嫌い』

豚ゴリラ『イヒヒヒ~』

嘘偽りなしで!『自分、すでにもうたまらんっす!』

時計屋『お前、珍しく大人しいな?』

植田『イヤイヤ、チームの女の子らやで。バレバレやんけ。俺の欲望全開したら、この10人全員イケるぞ』

マックス河南『キャハハハハ犯される!』

時計屋『な、デブ専抜きでどんなんタイプ?』

ナース喬木『筋肉フェチやねん植田さん』

ナース後川『喬木は植田さんが足の甲折って入院した時に担当してて、仲良くなったんやで。』

植田『そやで、喬木には風呂入れてもろたり、着替えさしてもろたり、世話かけたんや。』

ナース喬木『骨折は足の甲だけ。手動くのに、チンコやケツの穴泡いっぱいにして洗ってとか、性感帯探してとか。ただのセクハラオヤジ!でもな、オバチャンナースから陰険なイジメ受けそうなった時に、真剣に向き合ってくれて理由なしにオバチャンナースを蹴飛ばしてくれたりする。あれに感動してそれからは仲良くしてもらってます。』

時計屋『想像通りの展開やな!お手つきだらけなんか?』

マックス河南『店でも、朝一にブラックコーヒー持ってウロウロしてる。目あったら【ミルク入れてくれ!】言うて胸触ってくるで。』

豚ゴリラ『おう!兄ちゃん、なんて素晴らしい職場やねん!!』

時計屋『話には聞いてたけど、職場をピンサロや思っとるな』

嘘偽りなしで!『師範、そんな無茶してるんすか?』

資○堂邨上『ベッピンさんは全員俺の女や言うてる。ま、ベッピン言われて悪い気はせえへんよ。』

豚ゴリラ『おう!訴えたら絶対金取れるで?』

カネボ○川中『誰も訴えへんで。』

嘘偽りなしで『自分もその職場に転職したいっす!』

植田『店閉めよるねん。せやから辞めた』

嘘偽りなしで!『店閉めよってもいいっす!』

資○堂邨上『信頼関係なかったら、セクハラ即訴えるで』

嘘偽りなしで『信頼関係は今晩にきづきたいっす!』

(※まだこの時点で、席に着いてません)

時計屋『さっさと始めよう!』

豚ゴリラ『おう!つばさちゃんもどえらいのと住んでるねんな』

資○堂邨上『多少のセクハラはスキンシップで公認やもんな?』

豚ゴリラ『席は適当でええかな?』

時計屋『俺ナース!』
(ナース後川、仲島両隣ゲット)

嘘偽りなしで!『自分、両方がいいっす!』
(ナース大城、資○堂井上両隣ゲット)

植田『俺、3人おったらええわ。両サイドと膝上。余裕あったら背中。』

(ナース喬木、ナース寅山、資○堂邨上の三方ゲット)

豚ゴリラ『おう!お前らデブ専ちゃうんか?俺も、俺もそんなんしてくれよ!』

京都の人『じゃあ、両方で。』

カネ○ウ川中『あの隙間行ったら?』

豚ゴリラ『おう!時計屋!兄ちゃん!イチャイチャしすぎや!』

ナース掛川『ゴリちゃん隣座ろ』

カネ○ウ川中『そやな!後来るのん、カスばっかりやもんな!』

ナース掛川『マぢで?先に座って飲みましょ』

豚ゴリラ『ビールピッチャー3つ、ツマミは、メニュー上から下まで全部!』

植田『今の、全部お前のやろ?皆の聞いたれよ。ライムチューハイ、カシスオレンジとカルアミルクで良かったな?俺烏龍茶。で、サシミ盛り合わせ2つ、揚げ物盛り合わせ2つ、デカイサラダを3つ、遅めに串もの盛り合わせ2つ。サラダから出してな。』

カネ○ウ川中『さすが、デブ専の会の唯一のデブ!私生で!』

ナース掛川『ゴリちゃん、そんなやから太るねん!私レモンチューハイ』

時計屋『頭おかしいぞ全メニュー喰うん?うちは、生2つと烏龍茶。』

嘘偽りなしで!『カルピスチューハイ、カシスグレープフルーツと生っす!』

京都の人『烏龍茶』

ナース掛川『飲まないんですか?』

京都の人『ハーレーで京都から来たんで、飲んだらダメです。ハーレーって言っても、珍竹林のハーレーとは違って🌑▼%”$#$%&!(*仝〇〆々ヾゝゞ、でね、【《《》≧∞§£%☆*★●*$$¥♀@@§§§@@!なんだよ。』

ナース掛川『へぇ~』

カネ○ウ川中『あ、上川さん!こっちおいで?』

上川『遅れてすみません。混んでました。』

嘘偽りなしで!『お疲れ様っす!何飲みましょ?』

上川『ドライバーなんで烏龍茶』

珍竹林、ジミー中田、かばちゃん『あの、わたしたちは?』

植田『今膝の上からどけられたら、恥ずかしい事になってるから!両隣ももう、酔ってもたれてきてるからな~』

時計屋『ゴメン、俺もさっき触り始めたとこやから』

嘘偽りなしで!『自分、さっき太もも当たったっす!もうほんまたまらんっす!』

豚ゴリラ『おう!俺はまだ触ってないから』

ナース喬木『移動したかったら、こっちから動くから、そのへん座っときや。ジミー見ながらお酒呑めるか?』

上川『オカマ、両手に男子で頼むわ!』

(1時間後)

ナース仲島『時計屋さん、さっきから私のお尻にバイブが当たってるんやけど・・・』

植田『時計屋、お前そんな小道具仕込んで来たんか?変態め!』

豚ゴリラ『おう!お前ら何でもアリか!?』

時計屋『ぇえ?』

ナース仲島『電話ちがうの?』

時計屋『ア、忘れてた!キャンディサンダーブルー』

(鬼着信履歴)

時計屋『いやあ、うるさくてね。噴水の前の3階の居酒屋、いや、植田やなくてデブ専の会で予約してる。』

キャンディサンダーブルー『はじめまして、キャンディ・サンダー・ブルーです』

ナース喬木『外人?』

キャンディサンダーブルー『いえ、鍋田です』

ナース喬木『もしかしたらハンドルネーム?普段でもそんな名前で会話してるん?キッ ショ 変な中年。』

嘘偽りなしで!『お疲れ様っす!何飲むっすか?自分は大城さんと井上さんの母乳っす!』

キャンディサンダーブルー『生ビール』

京都の人『お疲れ様です。はじめまして、京都の○○です。バイクについて語り合いましょう!』
キャンディサンダーブルー『え?これ、合コンやろー!』