タコ師匠帰国、みんなで結婚披露宴の企画を練ろう!!|【単車男編 その25】タコ師匠のバイク史

単車男編はタコ師匠の実体験に基づいて綴られるストーリーなので、本件の流れに関するご質問を頂いたところで残念ながらその答えを持っておりません。

皆さまと同じ読み手としての立場で、ほぼ原文そのまま手を加えずお送りしております。

しかしながらその20以降、話の繋がりのなさに混乱なさった方も少なくないはず。 

映画でわざわざ時間軸などを崩して見せる手法はありますが、映像もなく文字のみで、且つ予告なく突然登場する見知らぬ人物など、読み手置き去り感半端ない感じで、僕(カブリオレ)自身

「肝心の単車男(山中さん)の結婚の挨拶どないなってん!!」

と気になるのと、前触れなく始まるジミー氏達のサブストーリーに感情移入が出来ず、半ばあきらめムードになっていましたが、ここでようやく本筋に戻ってきたようです。

今一度申し上げます、流れ的には

その20 ⇒ その25

です、おそらく・・・。

それでは長らくお待たせ致しました、本編です。

 

 

ハーレー飾れて、安く式出来る開場

グヘヘヘー!

植田さんがアメリカから帰って来ますよ。

豚ゴリラくんのバイクも完成しましたしね。

関空のターミナル迄、豚ゴリラくんの横に乗って迎えに来ましたよ。

わたしももうすぐ新婚旅行に行きますからね、関空の中を見学して覚えておかないといけませんからね。

もうひとつ、お願いしなければならない事も2、3ありますしね。
(ひとつなんか?2、3なんか?)

関空のホテルや、近くの結婚式場も見に来てますからね。
どこも予算的に無理な金額でしたね。

豚ゴリラ『おう!お帰り!チンチクリン連れて来たぞ。』

植田『飛行機見に来たんですか?』

結婚式場が高いし、なんかええ場所ないか?と思いましてね。

植田『二色の浜無料ですよ』

つばさ『壁ないけどね』

豚ゴリラ『浜風、寒いやろな・・』

普通の建物で、冷暖房あって、駐車場あって、机置けて椅子並べて座れたらいいんですけどね。

つばさ『贅沢言うたらアカンよ!』

植田『地方の体育館やったら、1日借りて一万ぐらいですよ。 入場料とる興業でも2~3倍払ったら貸してくれよるはずですわ。』

つばさ『仕出し屋さんに料理は頼んだら済むしな。』

豚ゴリラ『給自もコンパニオンでエエよね?』

コンパニオンが高くつきそうですね。
そんな安く出来ればいいんですけどね。

植田『役場で聞いてみたら? プロレス呼んでも体育館使用料は三万ぐらいでいけたはず。 土日は即抑えな、バレーやら卓球やらで取り合いらしくて。 結婚式やねん言うて裏から手回してでも、抑えなアカンでしょ!』

大仁田呼んだらナンボかかりますか?

植田『三流寄せ集めが、調子こいた値段で売り興業してるみたいですよ。 大阪プロレスのほうが気持ちいい商売してますよ。』

豚ゴリラ『おう! あんなん椅子振り回しとるだけや、仕込みの血流してな。 爆破はおもろいけどな。』

植田さんはプロレスしてますよね? リングと選手借りてナンボですか?

植田『プロレスはしてません。 ムエタイぐらいです。』

豚ゴリラ『おう! 披露宴でプロレスするんか?』

つばさ『爆破マッチとかする?』

植田『爆破仕掛の仕組は出来るで。 リングだけやったらレンタルして来たろ。』

つばさ『選手は?』

植田『椅子振り回しとるだけや、誰でも出来るからな。 話だけこしらえて、出来る事だけするねんで。』

わたしが大仁田役していいんですか?

豚ゴリラ『おう!お前の結婚式や! お前が大仁田役やれ! 俺は悪役したるぞ。』

植田『知らん奴がプロレス続けても誰も見いへん。 知った奴が10分迄で決着つけるのがベストや。 新郎側だけ盛り上がるん違うて、新婦側も巻き込めよ。』

レフリーは必要なんですかね?

植田『すぐ失神するレフリーと、声の高いリングアナウンサーがいれば選手なんか素人でプロレスは成立するんです。』

 

次回

大仁田?碇?山中?

披露宴で爆破暴走モード

 

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