900ニンジャ、
NS 250R、
ガンマ250、
当家にバイクのバブルラッシュです。
ニンジャを登録すれば爺さん、大型3台体制。
900㏄
2ストのレプリカも2台。
250cc は2台共売却するようです。
柔姿勢の爺さんにはレーサーレプリカのセパハン、
冷静なオカン、「こないだ原付3台もいらん言うて処分しはりましたな。大型4台、
スクーターにしかのらないオカンに、
わが家は爺さんがルールブック、
Z2を僕の名義に変更し、2スト2台を売りに出したのです。
NS もガンマも道場入口に並べた瞬間に契約が決まりました。
値引きなんか無しで売れる時代、10万円引きは破格でした。
最近は土佐鬪犬、太郎が動けなくなり食欲もなくなってきました。
牛、馬も診て貰ってた獣医師さんがこの犬は100歳ぐらいです。
いつもは牛小屋の角にいる太郎ですが、動けなくなってからは工場の
◼太郎の墓を、、、◼
わが家の墓に入れようとしたのですが、犬と言う理由で拒否され、
ペットロス症候群って言葉なんぞない時代。
でも泣いてばかりでは
猪木は倒せません。
次なる犬がリンカーンの後ろに座ってやって来ます。
可愛いのが2匹座ってます。
赤ちゃんの男の子2匹。
耳がピーン、足がスラリ、ロード・ウォリアーズみたいな首輪。
ドーベルマンの兄弟に僕は『アニマル・ウォリアー』『ホーク・
散歩だけでむちゃくちゃな距離を走れる2匹達と毎日葛城山脈を横
陸上は近畿大会で破れるものの、
新格闘技のみ全国大会に出場、
ある初秋の日、
猪木と並ぶ日本の代表格のプロレスラーです。
◼馬場を倒したら猪木も俺と戦わなアカンようなるやろ◼
トークショー終了後、車に乗る前の馬場に
「コラ馬場!ここで俺と戦え!」
すぐに付き人の若手レスラーやら大人数人に捕まえられ、
「多いんだよね、こういう輩」
若手レスラーの冷たい東京弁にタイガージェットシンが憑依した僕は、もう一度襲いかかり、
田舎のどさ回りの営業に来てる、
初代タイガーマスク(佐山悟)
馬場襲撃未遂で学習していた僕は、馬場(本名ではない)
馬場君はレスリングで覚醒し、
タイガーのトークショー中で見たことのある後ろ姿を発見。
馬場君「僕と戦って勝てますか?」
佐山タイガー「勝てなかったらプロとしてリングに上がってないよ。」
司会文福「トホホーッ!ほな後で戦ってもらいましょう」
高校生になった京やんが、僕と馬場君に気付いて手を振っています。
京やん「タイガーマスクこの後でサイン会握手もついて500円やって。」
僕「終わったら二人で佐山シバキあげて、
止めてるのに京やんはサイン会に並んでいます。
佐山の腕はうちの親父ぐらい太かったと興奮して戻ってきました。
サイン会終了後、馬場君と二人で佐山に声をかけました。
「さっき、戦って勝てる言うてたやろ? 今からヤロや!」
右アッパーを狙い殴りかかると、付き人らしいゴツいのが横からしが
完璧に負けた僕は、非礼を詫び、
後に判明したのですが、
無名の若手プロレスラーに手も足も出なかった僕は落ち込み、
馬場君も何回もお代わりし、