カブのプラグの場所はどこですのん? DIY修理
エンジンが生きている事を確認出来ましたので、張り切って色々交換していきたいと思います。
手始めにスパークプラグを交換してみますね。
まず位置はこのエンジン部分から出ている黒い線。
コイツを取ると(ピンボケごめんなさい)、
ハイ出てきました。
この白い陶器チックのモノの先にネジが付いた様な奴、これがプラグでございます。
16ミリのボルトで留められておりますで、プラグレンチで回して取ります。
画像の最も下、ネジの先の凸部と、カーブを描いた部分の間に空間がございますね。
ここに火花がバチッと散るという構造になっています。
カブカスタムに使用するプラグの型番です。
ごめんなさい、ひとつひとつが嬉しくて撮影を忘れ、開封してから慌てて元に戻して汚いことになっています。
NGK製の 2983 CR6HSA
ガソリンを点火する役割を果たす個所ですので、少しでも良い状態にして差し上げたい。
ショップでプラグ交換を頼むとカブで¥500/本くらいの工賃がかかるそうです。
これ極めて簡単なので、機械系興味無しという方も是非なさってください。
上が新品、下が元々ついていたプラグです。
汚いかキレイかぐらいの違いしかわからないですが、原付クラスだと5,000㎞ごと程度が良いようです。
少しずつこの電極が摩耗して、パワーやスタートの性能面で落ちてくるようです。
ちなみにイリジウムや白金製という効果で更に良質なプラグもありますが、今回そういうコンセプトでないので、舛添ケチケチ作戦を選択。
交換完了!!
さっそくコメントを第三者に聞いてみたいと思います(都民の皆さますみません)。
★今回のおさらい
必要なツール:
■プラグレンチ16mm、18mm、20.8mm
■スパークプラグ
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