そして競馬居酒屋をオープンします。
1年目の初夏に100円単位80万円超えのを500円買い払戻金 400万円超えの馬券をヒットさせました。
これをお客さまが2000円買ってて1600万円超えの払戻金。
ガサッと鷲掴みの諭吉さんと、台車・ 自転車でビールを運んでた僕に、 自分の乗ってたスクーターをくれたのです。
プジョー125
見た目がホンダのdio125に似ています。
正確にはプジョーSUMUP125?というみたいです。
聞いた事がなかったので調べました。
ピストンの製度がひどく、800㎞しか走ってないのですが、 タペット音がヒドイのです。
エンジン全体の中にはピストンがあり、 スクーターはだいたい1つ。
Zや隼、GSX R等のネイキッドやレーサーレプリカは4つ。
これをシングル、ツイン、4発と呼びます。
プジョーのこれはお客さまが買って失敗したスクーターでした。
キャブレターをオーバーホールしようが、 タンクの中に爆弾と呼ばれてる液体を入れようが、40㎞/ hしかでないのですから。
カサの高いチョイノリの感じです。
店の前に置いてたら近所のマッサージ嬢が気に入って、『売って欲しい』 と。
そのマッサージ嬢はアドレスV100に乗っていました。
プジョーは売らず、アドレスVと交換しました。