➖ナース&美容販売合コン1次会➖
上川『珍竹林、お前ずっと車の中でオカマの太もも触ってたな？もう女の子に興味ないねんやろ？』
わたしが女性に興味ない？興味ありますよ。結婚は人生で1回だけではありませんからね。
ナース大城『珍竹林、【離婚おめでとう！】』
一同『おめでとう！』
ナース喬木『富田林のあの子やんな？あれネタやなしに、ほんまに結婚やんな？』
そうですよ。ネタで結婚までしないですよ。喬木さん二次会来てくれてたんでしょ？
ナース喬木『またドッキリやと疑いながら参加したよ』
豚ゴリラ『おう！ドッキリでも、結婚出来て良かったな！』
時計屋『ほんまに籍入れたんか？』
ええ、入籍しましたよ。裁判所から指示が出たら抜きますけどね。
時計屋『お前1回結婚出来ただけでも、かなりのウルトラミラクルやのに！まだ懲りずに行くのか？万が1いや京に1結婚出来たとしても【キモい】の理由一つで離婚やぞ』
マックス川中『×ついたら、合コンの人数合わせに来るより、お見合いした方がいいかも？×付いてなくても、キモい中年とか無理やし最初っから来るなよ！だって、こっちが迷惑やから！』
京都の人『ハーレーは、絶対に世界で最高峰の二輪車です！！だって、§★《●＄§％★￡＊￥で、￥≧☆ゞ《●￡＊￥∞≧☆ゞ♀でしょ？▼※←←→△→⊇⊇←⊆⊇⊂⊃≡∃⇔所詮、ハーレーに勝てないですから！』
キャンディサンダーブルー『カワサキのダブルジーアールです！！だって、☆ゞ●☆ゞ￡☆＊600㏄でも250㎞/h出るし￥☆∞≧＠♀●ゞ￡＊￥やし、ВГДЙφυυτЖЗЙじゃないですか？250～1100(当時)迄バリエーションあって、世界最高速何回かレコードしてるんやから！』
豚ゴリラ『おう！俺のＶマックスに勝ってから言えよ！Ｖブーストが┃┫┻┻┻╋╋②⑧⑨⑱㍉ⅤⅥⅥⅦ㌔㍑㌢㌧㌃㌶㌧ⅣⅩ㌘㈹㍾㍾㍾㍽㊧㍾㈲㈲ⅳ⊿㍽㊧ⅳ∑やし、ⅳⅴ∑∑㍾一瞬でお前ら点やぞ。㍼㊦〝㏍㊤∑㍻㎎㎎やぞ？㍾㍼〝㈲㏍㊦㈹㌘㊧ⅴのＶマックスが最高峰や！』
植田『豚！！何やワレ、そのグループに入ってたら、一生ヤモメやぞ。ここに来てる女の子は単車なんか興味ないねん！』
ナース喬木『単車に乗ってる人が好き！やなくて、好き！に、なった人がたまたま単車乗ってる人やったとかやねん。』
植田『たまたまやと？下ネタか？なんぼでも付き合うぞ！！』
ナース大城『わたしビーノで病院通ってるよ』
(単車の話しかしてない、哀れな中年への共通点のパス)
京都の人『ビーノ？スクーターですから！スクーターはバイクではありません。障害者の乗り物です！』
(優しいパスを、最悪の結果にする最低の独身中年)
(既にメニューの角で頭をフルスイングしながら)
植田『こら！おんどれ、何樣ぢゃ？！おんどりゃ、スクーターにも乗れんようにしたろか？！』
豚ゴリラ『おう！お前ええ加減にさらせ！なりとうてなったん違う障害ある人の気持ち考えた事あるんか？』
(酒に酔うての争いではなく、豚ゴリラは酒が強すぎて、二升呑んでも酔いません。植田に至っては365日シラフです)
豚ゴリラ『おう！俺のおとんな、子供の時にえらい熱でて、右手マヒ残っとるんや。マヒ残ったかて負けん気だけでそこら辺の奴より強いぞ！連れて来たろか？』
京都の人『・・・・』
ナース大城『もう、帰りはったら？貴方も居辛いやろし、わたしらも気分悪いし？何より、もっとケガ増える前にね。』
京都の人『わかりました。気分を害してしまった事を、心から反省してお詫びします。申し訳ございませんでした。』
植田『土下座とか、いらんから。土下座されたら、頭踏みたあなるんで。』
豚ゴリラ『おう！もうええ。兄ちゃん、ここまで歳上がお詫びしてはるねんからもうええやん。』
植田『土下座するんやったらはじめっから気分悪なるイラン事抜かすな。ハーレーキチガイ、お前は考えが偏り過ぎやねん！』
ナース喬木『場所変えて飲み直しましょ』
二次会は全部わたしが出しますからね、カラオケに行きましょう。
時計屋『二次会、ラブホでカラオケするから1泊代くれよ。俺ら1ヶ月の新婚生活の奴に披露宴・二次会の時間取られたんやぞ？』
豚ゴリラ『おう！その前に一次会の精算や。女の子のは男負担で一人頭9000円な。これ、兄ちゃんに30000円貰って、残りのを人数で割ってるから』
キャンディサンダーブルー『僕、生一杯と枝豆しか食うてへんのに。』
時計屋『鍋田さん、さっき生飲んだよな？確かパイクで来てたよな？』
キャンディサンダーブルー『ア！やってもた！しかもハーレーしか頭にないオッサンと合コンして、9000円！トホホ』
豚ゴリラ『おう！京都の人も遠いとこから来て、土下座して9000円やぞ？しかも合コン相手がメガネの貧相なオッサンや。』
植田『豚ゴリラ！こんな安もんの店でお前の飲み食いがほとんどここの飲食代やろ？』
➖ナース&美容販売合コン二次会➖
マッ○ス川中『ゴリちゃん、二次会別の店にしよ？珍竹林のカラオケなんか聞いても何もおもんないやん？』
豚ゴリラ『おう！別行動ってか？いこ行こ！』
時計屋『珍竹林、ラブホ代くれよ。』
嘘偽りなしで！『自分もラブホ代欲しいっす！』
上川『僕もくれる？ラブホ代』
豚ゴリラ『おう！俺も』
植田『神宮前のラブホ広いで！複数泊まり対応してくれるしな。行こ！』
ナース喬木『つばさちゃん怒らへん？』
植田『仲間同士のスキンシップやがな！久々に風呂入れてくれ。ローション混ぜてな。』
ナース喬木『ア・ホ！ スキンシップの域超えてるわ！』
嘘偽りなしで！『マヂッスカ？ウラヤマシイっす！嘘偽りなしで！』
豚ゴリラ『おう！べ、別にイヤらしい事しにいくん違うで。』
時計屋『寝るだけや。寝るだけ！3人でな、寝るだけ？』
わかりました。家に帰るより、女性とラブホが良いですもんね。
わたしが、出しますからね、
部屋代。冷蔵庫のはやめて下さいね。
途中にコンビニありますから、そこで買いましょうね。
時計屋『タバコ買うで』
キャンディサンダーブルー『僕もタバコ買っていいかな？二箱』
上川『カートンで買いましょ』
植田『俺もタバコ辞めてるけど、カートン買いして、返品しに行きますね。』
タバコは一人3つまで！それ以上吸えないですからね。
わたしは事を終えた後に、腕枕でベッドで・・グヘヘグヘヘー！
時計屋『では、部屋割り発表です。グループで飲んでた人がルームメイトです。3人～5人ぐらいかな？ホテル側から、男だけでの宿泊は断られたから、かばちゃんは女の子として名簿に書きました。明日の朝８時まで何をしてても自由です！朝８時に、車に集合な。そこからは駅なり、家までなりでドライバーと交渉で。以上、ではおやすみなさい！』
豚ゴリラ『おう！そ、そんな同部屋で、ええのか？』
嘘偽りなしで！『今のでアルコール抜けたっす！』
キャンディサンダーブルー『ええっと、飲んでたメンバーは・・京都の人？帰ったよな？』
わたしらの部屋に来ますか？
わたしはハーレーダビッドソンに乗ってる山中です。
女性のメンバーはほとんどわたしの事を知っていますよ。
女性メンバーと結婚しましたからね。
キャンディサンダーブルー『ナオン(昭和中盤生まれの女の呼び方)はおるん？』
20代前半の去年の新入生(オカマ)がいますよ。
キャンディサンダーブルー『若かったらいいよ。混ぜて』
(ジミー中田、かばちゃん(オカマ)、キャンディサンダーブルー、珍竹林山中の熱い一夜物語はあったのか？気持ち悪くて未だに聞けてません)
➖夜明けの三次会➖
嘘偽りなしで！『激熱っす！このチーム入ってマジ良かったっす！(-。-)y-~』
時計屋『お日さん眩しいなぁ！何もしてへんねんけどねぇ、体のあちこちが痛いねぇ～(-。-)y-~』
豚ゴリラ『おう！兄ちゃん、時計屋、ありがとう！お前の事、今まで好き勝手やってるだけの奴やと思ってた。けど好き勝手振る舞うのも悪くないよな。認める！お前凄いわ！(-。-)y-~』
植田『そんなぐらいで体痛かったら運動不足やな。ま、俺も風呂で泡だらけなって滑りそうなって、内腿痛いなぁ～何でやろなぁから～何もしてへんねんけどねぇ～』
上川『乗るのは単車だけやと思ってたンヤケドネェ～何もしてへんねんけどねぇ～運動不足やねぇ～(-。-)y-~』
あの、集合時間ですけど、キャンディサンダーブルー鍋田さんが起きて来ないんですよ。
どうしましょ？
時計屋『奴はバイクやから停めてる駅まで2～3駅ぐらい歩いたら大丈夫やろ？ほっとけ。』
(都会の2～3駅、普通の人なら余裕で歩けます。しかし、中途半端な田舎、大和八木～橿原神宮前タクシー流しも居ません。)
上川『仕事の人優先、無職中田さん最後な。僕は連休やから。』
女性陣『みんな連休だよ。ジミー駅まで送って、飲み直しましょ！』
上川『いいね～中田さん、橿原神宮前でええよな？始発駅やし。』
三次会も、もちろんわたしが全部出しますからね。
カラオケに行きましょう。
かばちゃん『夜中にラブホで歌ってたでしょ？おかげでこっちは寝不足なんだから。』
まだ歌い足りませんからね。
カラオケなら、五時間でもうたえますからね。
上川『あんな上手な歌、五時間も聞いてられるもんなら聞いてみ？金貰ってもイランわ。』
とるるるるる
植田『おはよう。え？今？八木で朝まで、うん。 今からノリでもう、一軒行く。え？マジか？来るのか？誰がおるかわかってるよな？』
時計屋『カメラいるよな？』
嘘偽りなしで！『師範、車のインバーターで充電済っす！』
豚ゴリラ『おう！嘘偽りなしで！飲み込み早いな！』
誰か合流するんですかね？
植田『女の子や。たぶん山中くんの好みのタイプ！あ、小田さん呼ぼう！絶対呼んだ方がええわ！』
豚ゴリラ『おう！皆、眠たいけど、24時間のオークワで食材買ってから朝飯バーベキューする？』
時計屋『うぷ、勘弁してくれよ、朝から焼き肉とかを食せと？』
嘘偽りなしで！『普通の喫茶店とかダメっすか？』
上川『ムービー撮るから？近い場所で、関係なく撮り放題の広い公園ありますよ。歩いて行けます。』
豚ゴリラ『そこにオークワで買った弁当とか持ち込んだらええやんな。珍竹林、買い出し行くぞ。』
だんだんモテナイ君であった豚ゴリラくんが、生き生きしてきましたね。
豚ゴリラくんが、生き生き出来る場所と仲間がここには居ますよ。
そう言えば、今モテ男のわたしも お母さん、おばあちゃん、おばさん、弟の嫁以外女性とお話しした事がなかったですからね。
今やわたしはナースや化粧品売り場のお姉さま達と、ラブホに泊まってますからね！グヘヘー！
(部屋別で、同部屋にはオッサンとオカマ、車ないオッサン)
そして、唯一チーム内で結婚までたどり着きましたからね。グヘヘー！
(わずか1ヶ月で崩壊ですが・・)
昨日は、かばちゃんとカラオケして、キャンディサンダーブルーさんとバイクの話しかしてないですけどね、今からわたし好みの女性が合流するらしいですからね。
グヘヘー！
新しい出会いに、乾杯！
グヘヘー！グヘヘー！グヘヘー！
タイプやったら明日の仕事、小田さんに代わって貰いましょうかね？昨日泊まってたラブホ、広いしカラオケが最新のダム入ってましたからね。
グヘヘー！グヘヘー！グヘヘー！
豚ゴリラ『おう！珍竹林、朝飯は兄ちゃんのサラダ以外、全員幕の内弁当でええよな？』
何でもいいですよ。わたしが全部出しますからね。好きなもの買ってくれたら。唐揚げや一品惣菜も入れておきましょうね。
発泡スチロールに氷水貯めてドリンク冷やしましょう。
お勘定・・2万円越えましたか？
ま、安いもんですよ。わたしの好みの女性が合流しますからね。
グヘヘー！グヘヘー！グヘヘー！
➖橿原神宮武道館前➖
ナース大城『人も少なくて、広いしキレイな公園やな』
嘘偽りなしで！『そうっすね！景色も素晴らしいっす！』
ナース掛川『植田さんはお兄さん？』
豚ゴリラ『兄弟ちがうねん、イトコやねん。親父方のじいちゃんが一緒の親父同士が兄弟。』
時計屋『この後な、珍竹林の知り合いが乱入するねん！』
ナース後川『え？マトモなん？』
ナース仲島『マトモな訳ないやん！』
時計屋『マトモな人やで。』
資○堂邨上『誰なん？乱入って？』
ナース喬木『なぁ？おしえてよ』
植田『こら、耳元でフゥすな！そんなたいした人物ちゃうよ。』
梨子『おはようございます。
時計屋『アハハハ おはよ！』
上川『フフフ おはよう！』
植田『キャキャキャ おはよ』
他一同『？・・・・！！ギャハハハハ おはようございます』
梨子『先に笑うってヒドクない？』
時計屋『ゴメン、わかってたけど、油断してた』
嘘偽りなしで！『師範、あの人誰っか？可愛いっす！紹介して欲しいっす！』
植田『なんぼでも紹介するけどな、珍竹林の嫁やで。』
嘘偽りなしで！『！？・・始めて見たけど可愛いっす！あの背の低いメガネの変な奴ですよね？あんな可愛い子があんな奴と結婚したんっすか？』
植田『話せば長いから本人に聞いたらええよ。一言で言えば【銭】やな。』
嘘偽りなしで！『世の中【銭】っすか？』
植田『うちのチームの【銭】では買われへん大事なものを提供してるはずやねんけどなぁ』
嘘偽りなしで！『自分それ、何となく解るっす！』
買い出しから帰って来ましたよ。
何でも好きなもの取って下さいね。飲み物は発泡スチロールに冷やしてますからね。
豚ゴリラ『ぷぷぷ ひさしぶり』
梨子『ご無沙汰してます。山中くん、お・は・よ・お・』
？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？
！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梨子さん
何で？ここに？
梨子『私、チームの一員やで？』
ゴ、合コンやのに・・来たんですね
梨子『離婚するのに、慰謝料なしで嘆願書出してはるのに、えらい景気よろしいな？』
そ、それは・・・・土地を売ったお金を少しだけ親に貰いましたからね。
梨子『その大事なお金を女の子に使うのはまだいいわ。全員の分おごりまくってない？』
す、す、少～しだけです。
梨子『どうせカラオケ代もおごったんでしょ？おごって誰もが耳塞ぐカラオケなんか辞めといたらええのに。』
は、は、は？皆よろこんでありがとう言うてくれてますよ。
梨子『月に12万円しか給料ないやんな！？生活保護の方が、医療費いらんから、負けてるねんで！交通費も込みやし、ボーナスないし。』
梨子『とにかくここではアレやから家で話そう。先生来るから。』
あ、あさ、朝御飯がぁ～
時計屋『離婚って大変やなぁ』
豚ゴリラ『おう！せっかくの爽やかな朝が台無しやなぁ』
資○堂邨上『悪いなぁ悪いなぁ思いながら、聞き耳立ててしもたわ。』
ナース喬木『気づいたらガン見してた。』
植田『しっかり撮れたで。弁当食べや。せっかく買うてくれたんやからな。』
嘘偽りなしで！『な、何っすか！？この大量の弁当。』
植田『お前の親友、豚ゴリラは世の中の人全員が朝から幕の内弁当食べると思ってるねん。』
嘘偽りなしで！『かわいそうに、豚ゴリラ。パンとかないっすか？』
豚ゴリラ『飯食えよガリガリ。オカズだけもあるから。』
嘘偽りなしで！『だからあいつ太るっすね？』
ナース喬木『どうするんこんなに買って？植田さん、サラダだけやんな？』
植田『うん、サラダも半分ぐらいにしときたいぐらいの体重やねん。』
ナース喬木『じゃあ半分ちょうだい。』
時計屋『減量、大変やな。よぅ遊んでても飯食われへんの気の毒やわ。』
嘘偽りなしで！『師範は何で減量してるっすか？ゴツいけど太ってないっす！どっちか言うたら細いっすよ？』
ナース喬木『うちの病院に入院してきた時に、どうなって骨折したの？って聞いたら、【人の頭思いっきり蹴った】と言うたの。普通に暮らして人の頭思いっきり蹴らんよね？植田さんの仕事は人の頭思いっきり蹴る仕事なんよ。』
嘘偽りなしで！『や、やっぱり・・うすうすわかってたっす。』
時計屋『わかった？』
嘘偽りなしで！『その筋の人！！』
