副店長ジミー、何となく自動車免許合格!! キャンピング仕様のバネットライドオン!
ムービーを撮るも溝にハマるぐらいしかオモロい場面撮れず・・・。
ジミー:『あとはバイクの免許だけです。』
植田:『車屋が、はよ取りに来てくれ言うとるで。』
ジミー:『今日仕事の途中で取りに行きます。 ちょうどクレームが入ってますので行きに載せて下さい。 で、帰りに寄って貰えたら。』
(クレームの主は、以前に万引きした女の住所。 何でそんな奴の所にクレームで行くのか?)
ジミー:『彼女の所に行くので、ここで待ってて下さい。』
(やっぱりこいつ、もう1回プロレスのイスでしばいたろか?)
ジミー:『お待たせしました。 きっぱり別れてきました。』
植田:『付き合ってたんか?』
ジミー:『プロ以外で最初に付き合った女です。 きっかけはあんなですが、真剣に付き合ってました。』
植田:『へぇ~』
ジミー『辛いものですね。 でも、カバちゃんに紹介してもらいますから、大丈夫です!』
植田:『それ、男?女?それとも?』
ジミー:『・・・・ヤバイですかね?』
植田:『たぶん・・』
(男でも女でもオカマでもホモでも付き合ってみたらネタにはなるがな。 俺はイランけど)
植田:『なぁ、紹介してもろたら写真と性別だけ教えてくれよ』
ジミー:『・・・・わかりました』
植田:『着いたぞ。 待っとくから受け取って来たらエンジンかけて後から着いてこいよ。』
ジミー:『わかりました』
車屋:『これが中身で、便所、シャワー、ベッドね。 でこのスイッチでベッドの照明、このスイッチ便所、このスイッチシャワー。』
ジミー:『植田さん! きれいな車ありがとうございました! 大事に乗ります!』
植田:『事故すなよ』
(帰り道、50ゾーンを30㎞/hぐらいで走るジミー。 僕が店に着いたのは3時過ぎ ジミーが店に着いたのは閉店前の7時55分)
ジミー:『道迷いました。 途中で狭い道入ってしまって、溝に落ちて出れなくなって・・』
植田:『とりあえず店長が呼んでたから連絡して、事務所行きや。』
(仕事終わりにジミーの車をみたら、ドア下から後ろバンパーまでボロボロになってました。)
お次はバイクっていうペース CBから探すか?
ジミー:『バイクの免許取ったら、ツーリングとバーベキューの奴に参加したいです。』
植田:『参加は、かまへんよ。 たら、ればなしで取ってから言うてな。』
ジミー:『教習初日にヘルメットが入らずに受けられなかったんです。』
(ジミーは異様に頭がデカイ。普通のメットでは入らないだろう。入っても頭の血管が詰まって倒れるはず。)
植田:『合うメットあるんか?』
ジミー:『ありません。どこに売ってるんですか?』
植田:『南海本店、レーシングワールド本店、そこでなかったらあとは別注かもな?念のため頭のサイズ測っとこか。』
【70㎝】
植田:『XXXXLが69㎝やから・・中の発泡をムシッたらXXXXXL なるんちゃう?』
ジミー:『電話で聞いてみます』
(店に在庫あるのはXXXL迄になるらしい。 普通の靴屋さんに32㎝の靴置いてないのと同じです。)
ジミー:『受注生産で、10日ぐらいかかるらしいです。』
植田:『そら、かかるやろな。』
ジミー:『2万円~18万円で一番安いのにしときました。 それで、一番乗りやすい中型バイクはどれですか?それを買おうと思ってます。』
植田:『人それぞれやしな~、教習所や試験場にある奴が乗りやすいんちゃうん?』
ジミー:『あれ、ホンダですよね?カッコいいです。』
植田:『あれと同じで一番安いのを買う? 卸屋に常に在庫あるはず。
CB400 Superfour
教習仕様もあり、ほとんどの試験場、教習所に採用されている。
パワフルで乗りやすい。
- CB 400 不動 部品取り 4万円
- CB 400不動 部品取り 4・2万円
- CB 400 教習所上がり 部品色々使えます 4・5万円
- CB 400 教習所上がり 部品取り 4・8万円
- CB 400エンジ色 教習所上がり 検査なし 1991年式 エンジンかかります シート穴あり エンジンガード付 6万円
ジミー:『これ行きます!』
植田:『俺は忙しいから、山中に連れて行って貰えよ』
ジミー:『上川さんも買うって言うてました。 呼びますわ。』
上川:『・・・・』
植田:『免許取れたん?』
上川:『・・・・(うなずくのみ)』
植田:『何買う?』
上川:『・・・(ニヤッとするのみ)』
CB400Superfour V tec
(指差すのみ)
植田:『エエのん行くな!てか、何か言えよ!』
上川:『・・・・(ニヤッ)』
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