支那で見たショッキングな二輪車事情 タコ師匠のバイク史:その46

4月初旬、タコが役員を務める会社の社員旅行で、支那の上海を訪れました。
支那なんかどうせ~でっかいビル立てとっても、人民服着てからに酒屋の自転車みたいなんをこいでるんでしょ?(←もの凄い偏見)って思ってました。
ところが…
上海の街中には変なデザインのスクーターしか見られず…
しかもスクーターにはマフラーがなくエンジンの音が鳴らないのです。
そう、電動式のスクーターです。
支那では総電気式のスクーターは、自転車扱いですので免許不要らしいです。
なので乗ってる人間はマナー悪く、支那人民同士で喧嘩しとります。
ほんまに民度が低すぎて苦笑いすら出ません。
流石日本に来て文化遺産に油かける奴等ですね。
変なデザインのスクーター達は、だいたいボロく、カウルが割れてたらガムテープで留めてあり、これが日本に売ってても絶体買わないし、意地でも乗らんやろなぁ~って彩りです。
尾形大作の歌にある、蘇州って郊外に出ましたら、自転車発見。
でも想像してたんと違う!
変なデザインのアメリカンスタイルのバイクの後ろにリアカー溶接したのも堂々と国道みたいな道を走ってます。
ノーヘルで。
ちなみに友人たちの為に土産で購入した
  • ヌンチャク
  • トンファー
  • サイ X 2本ずつ
各20人分は全て空港で没収されましたです。
2度と行くか!!
<あとがき:カブリオレ>
ヌンチャク欲しかったです。
文中、中国が ”支●” と表現がございますが、タコ師匠からの転送内容および表現方法に手を加える事なく、事実に忠実にをモットーに再現しております。
日本の様に長い歴史の中、(基本的に)単一民族で構成されてきた国とは異なる点が多いようですね。
またそこに急速な発展が加わった為、人のモラルが先進諸外国の基準に追いついていないのも否めません。
僕は中国へ行ったことは一度もありませんが、大気や食事など健康に関する環境面でもちょっと怖い印象を拭いきれないです。
同じような言語圏でも、台湾へ行ったときは人は親切で温かく、ご飯も大変美味しかったのを覚えています。
中国のバイク事情、カンボジアはまだまだ発展途上国ですが、彼らの様がキレイに大切に使っていますね(カンボジアはガソリン車が主体、レンタルバイクは電動が多数)。
その時の様子はコチラからご覧ください。