ゴリラ降臨 タコ師匠のバイク史:その24

家族対抗戦最終
家族リレー

今年は…ゴリラ?

叔父さん、マッハは?Zは?ジムニーは?車とか?
え?ゴリラだけ?
ゴリラ+カラオケ8トラック+ステレオ?

カラオケとかステレオなんかいらんから、750㏄のバイクとか…ならんの?

うちはまだ、猪肉と、洗濯機と、豚に真珠と、狐の毛皮と、叔父さんの残業なしの出世ぐらいしか取ってませんやん。

あ、ポケバイレースで既製品の遅いバイクと、牛肉と、ボーリング場の優待券ね。トラックの荷台スカスカですやん。

社長の息子さんのハーレー貰って来てよ。サイドカー外して爺さんが乗るやろうから。

なんだかんだで連覇して

ゴリラゲット!モンキーベースのミッションでモンキーよりガソリンがいっぱい入る。

ステレオはオカン弟が持ち帰り、カラオケは爺さんが使うらしい。

でも僕はもう原付にはあまり興味が亡くなってきていたのでした。

京やんが勉強で忙しくなり、道場門下生の兄ちゃんらと遊んだり、叔父さんの薦めでレーシングカートの大会に出たり。

たまにモンキーでその辺を走ったり。

柔はまだ立ち技やらせてもらえず、寝技のみ。

身体の大きかった僕は、いつの間にか門下生の兄ちゃんらにも負けないようになっていた。

むろん、寝技だけですが。

道場の掃除や飯の準備等は変わらず僕、馬場くん、京やんの仕事。

せっかく馬場呼んで来たのに下積みから解放してもらえない。

腹いせに馬場くんに16文キックや河津がけを教えて、リアル馬場に近付けたり。

太郎が弱ってきているのもあり、近所の男の子が僕を怖がらずに一緒に遊んだり。

◼んぅー!刺激が足りないんです!◼

遠足で電車に乗って異様にテンション上がった子供見たことないですか?

僕は正にあの状態を常々キープしてないと暇とか思う、金と手間のかかるメンドクサイ子供なのです。

暇ばかりではありません。

叔父さん、叔母さんの所に赤ちゃんが産まれます。

両方の誕生日が一週間ぐらいしか変わらず、叔母さんがお産で2ヶ月位里帰りしています。

叔父さんの奥さんも田舎に帰らずうちの家に来て寝泊まりしていたので大家族に戻りました。

ひい婆さん、爺さん、婆さん、親父、オカン、僕、妹の7人家族に3人足して10人。 赤ちゃん入れたら12人ですやん。

産まれて初めてまともに直視した赤ちゃんは、猿みたいな顔をしたブサイクな…もう片方の赤ちゃんは顔デカっ!鼻上向いてるし、何やこれ?!

モンキーとゴリラやん?!

猿は叔母さんの子供、ゴリラは叔父さんの子供と覚えました。

僕の妹は赤ちゃんがいるからと可愛がったり、世話をしたりする女の子ではありません。

男勝りの今で言うならば、蓮舫みたいなスポーツ刈りの人です。

赤ちゃんにエルボードロップしたり、ブレンバスターをかけたりと、とんでもない奴なんです。

バイクのエンジンは赤ちゃんが泣くから庭でかけるな、とオカンが男全員に通達。

厳戒態勢の中、特にうるさい爺さんのZ1は肩身の狭い思いをしなければなりません。

デブで有名だったマクガイヤーブラザースってプロレスラー兄弟なんか、試合会場内をモンキーに乗って入場してくるんですよ?

身体のデカサを強調する為の演出ですが。

赤ちゃんが出来て残業代出ないから、仕事あっても早く帰って来てる暇な叔父さんなんか、自分の子供のゴリラを可愛がったりせずに、馬小屋の中でゴリラを改造して遊んでます。

50㏄は馬力がなさすぎて125㏄のエンジンに変えるらしいです。

体重百キロ前後の親父のダックス70㏄、新しいゴリラ125㏄

ゴリラ>ダックス>猿

排気量はこんな感じで変化しました。

とにかく小排気量で速さ求めるのは全く無駄で、人間の減量が一番のカスタムなのかも知れませんね。

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