スーパーカブに触れる手はおっかなびっくりへっぴり腰 DIY修理
まずは運転時に両足を覆う、レッグシールドを外してみます。
固定部は左右合わせて計6か所あります。
作業前には必ず写真をとって、ボルト・ナット・ワッシャーなどの順番など記録しておきましょう。
パーツ毎に袋分けしたり、番号や名前を付けておく事もオススメです。
ボルトは左右各3か所の計6個。
赤丸印の1と2は10mm、3は12mmです。
シートに座って右側1のボルトには、フックが付いているので、無くさない様に。
1か所だけレッグシールドのボルト付近が割れて破損してました。
最終的に汚れを落として、修理しなくては。。
ただこの辺に関しては、さすがに初心者の僕でも「ンフッフ~♪」という感じで何の不安もない工程です。
で、取り外せたレッグシールド。
錆び&コケ。
全体的に汚いです。
裸になったカブ50カスタム。
急に貧相に見えます。
体洗ってずぶ濡れの犬猫の様です。
でも見た目的には、コード類さえカバーできれば、シールド無い方がスッキリしててスタイリッシュに感じます。
★今回のおさらい
必要なツール:
レンチ 10mm、12mm
※とにかく初めて触れる箇所については、必ず写真やビデオ録画する様にしましょう
※部品を外した順番も、後から分からなくならない様に、管理しましょう
■レッグシールド
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